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GT640を弄り倒そう!その2

どうもです。

前回の続きと言う事で、さっそく解説に入ってまいりたいと思います。


まず使うツール
「KeplerBiosTweaker」
名前の通りですねw
ぐぐればすぐにDLサイトが出てくると思います。

このツールもNiBiTorのように設定カテゴリごとにタブで分かれており、.romファイルを読み込んで書き換えて保存という形になります。



今回はGT640という比較的ミドルでも下の方の製品を使っての検証なので、Boostや電圧の設定がほかの上位モデルとは若干異なる可能性があります。予めご了承ください。



編集する箇所は赤枠でマークしておきました。
赤枠以外の項目はイマイチ意味が分からないので、触らぬ神に祟りなしと言うやつです。


1:Common
kbt1
ここは見ての通りファン速度やメモリクロックを変える事ができます。

ここのメモリクロックは後述のClock Statesの数値と連動しているので、それを頭に入れといてください。


2:Voltages
kbt2
見ての通り、電圧調整が出来ます。
P00は高負荷時の数値、P08は低負荷時の数値となっています。

ここで注意。高負荷時はCPUのLLCのように0.025Vほど余分に盛られるので、狙った電圧にしたいのであれば0.025Vを引いた値に設定する事です。


3:Power Table
kbt3
何にもないです。
たぶんここは上位モデルだと電力周りの設定が追加されるかも?


4:Boost Table
kbt4
はい厄介になってまいりました。
ここはブーストクロックを変えられる所なんですが、弄れるのは最大周波数のみです。
とりあえずここでは、動かしたい周波数に設定しておきましょう。

ちなみに後述のBoost StatesやClock Statesとで連動してるみたいで、ここだけ上げても無意味でした。


5:Boost States
kbt5
ここでは動作周波数の下限と上限を決めることができます。
先ほどと同じくP00が高負荷時、P08が低負荷時となっていて、MinとMaxにそれぞれ下限と上限の値を入れていく感じになります。

P00の上限は前述のBoost Tableで設定した値にするのが良いでしょう。
P08の下限と上限は一緒(固定)にしたほうがいいみたいです。


6:Clock States
kbt6
ここもまたちょっと厄介です。
自分で説明してても訳分かんなくなってしまうので簡単に。

P00のGPCには(Boost Tableでの設定値=Boost StatesのP00上限値)を2倍にした値を入れる。
P08のGPCには(Boost StatesでのP08 Min.=Max.の数値)を2倍にした値を入れる。
倍速シェーダーでもないのに何故2倍なのとか言われても私には残念ながら分かりません。悪しからず・・・

P00のDDRは一番最初のCommonで設定した値と常に同じになります。
なのでここを弄るよりCommonのメモリクロックから変えた方が良さげです。
P08のDDRはどことも連動していないので、ここに数値を入力します。


BIOS書き換えが終わったら、後はFermiの時と同じようにブータブルUSBなどでDOSを起動してnvflashで更新という形になります。


ざっと説明してみましたが、これは自分なりの解釈なので合ってるかどうかは分かりません。
ですがこれらの数値を変更して無事にOCできたのは事実なので、そこら辺は見極めが重要だと思います。



完成
640

アイドル時
640idle

ロード時
640load

ちゃんと周波数や電圧が反映されていますね。



しかしGT640ってクロック伸びるなぁ。
電圧ちょっとしか上げてなくても+200MHz余裕だったし・・・

普通のゲームなら余裕でこなせて、これだけ弄れて、なおかつ1万円以下なんですもの。
1粒で3度美味しいってレベルじゃないですよ。

GT640の時代クルー!?!?



と言う訳で、KeplerのBIOSを弄ろう回でした。


それではまたー。
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名前:どじょりん
年齢:18歳
埼玉県所沢市在住
2014/4から新社会人
常に金欠

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